鳴海研の清川さんが日本建築学会関東支部研究発表会で「若手優秀研究報告賞」を受賞

2018年3月1日から2日にかけて日本大学で開催された、第89回日本建築学会関東支部研究発表会において、鳴海研究室研究生の清川勇樹さん(指導教員:鳴海大典准教授)が「若手優秀研究報告賞」を受賞しました。
受賞となった研究課題は「電力供給量の気温感応度に関する地域特性」であり、詳細な電力供給データを基に地球温暖化やヒートアイランドによる気温上昇が都市における電力消費に与える影響を明らかにしたものです。口頭発表を行い、研究内容やプレゼンテーション、質疑応答が優れているものとして表彰されました。
なお、本賞は30歳以下の若手研究者を奨励するために設けられた制度で、報告数の10%程度が選定されるものです。

2018年3月1日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : envrisk-kanri